文字茶とキリ番

やったー！某サイトでキリ番ゲットです！
人生2度目です！ひゃっほい！

というか、うちのサイトもこんなに行ってたんですね。数。
(カウンターあまり見ない人)
といって、30000hitキリ番とかやったら
どうなるんでしょうね（笑
え？絵よりもエロをくれ？違うか！（byものいい)

まあ30000踏んだよー！って人はコメントにどうぞ。
リクもあればできる範疇で受け付けさせていただきます。
って、いたらすごいな！


先日、haさんにメッセージのお返事をと、後夜祭文字茶に入りました。
その際、haさんはもちろんのこと、碧華さんやmillさん、なかたさん、よもぎさんら計6人で
入江直樹検証文字茶が！
（碧華さんのブログに碧華さんなりの解釈があります。
そこで私の名前が出ているのは文字茶での会話です）
文字でコミュニケーションをとるのが非常に苦手なのに
皆様優しくお相手いただけて有難うございます・・・！フォローまで入れていただいて・・・！
うう、これで少し文字茶への抵抗が減りました。また機会があれば行きたいです

続きに私なりの入江直樹解釈があります。
碧華先生ほどきれいで的確な表現ではないので
いやな人はスルーで。

私なりの入江直樹っていうのは、
トラウマ持ちの人間不信。信じるものは己と頭脳のみ。
物事に極力かかわらない、という氷を溶かしたのは琴子だと思います。

これは私の経験談ですが、
人はいくつでも、「きっかけ」があれば、良くも悪くもいくらでも変われるもので
望めばたやすく人間にも悪魔にもなれる。
入江くんは琴子と会った事で、彼は前者へ転がっていったのだと思います。
だからたまに出てくる表現足らずな言動は人間として戻っている時の戻る前の名残で
不器用な接し方だと思うのです。
私が文字茶で表現した「琴子といる時間によって人間に戻っている途中」というのは
そこから来ています。

頭がいいだけに必要以上の事を無駄に話さない、ということもあると思いますが
交友関係はさほど広いイメージがありません。
最低限の社会の理解として須藤先輩という悪友とも付き合ってたのかな、とか
思ってしまいます。
私の中の入江くんはある意味利己的なところもあるのです。
でも、元は入江くんも優しいから、腐れ縁となって今も交流が続いていたのかな、と。
だから冷たくても友人には優しかったのかな。

でも、琴子と接して、人間と言う熱を持って、氷の心を解かされて。
愛し慈しまれ、心にも熱を持って見た氷が解けた後の世界は、
彼が思っているほど冷たくなかったかもしれない。
だからどんどん「きっかけ」である琴子に優しくなっていったのかもしれない。


詩や短文は趣味で書いてるので表現がぶっ飛んでたり、
違うぞこのヤロー！みたいな事があると思いますが
私なりの入江くんはこんな感じかと。
トラウマ持ちの元人間不信としては、漫画のキャラでもこういう変わり方ができるってのは
嬉しいなあと思いますね。
自分も変われたら、変わるたら、ではなく、変われるのだと。
そう思ってくれる人がいらっしゃればいいのですが。
(何なんだこの語りは)